TabBarControllerの復習
前回の日記で書いた事をもうちょっと分かりやすく書いておきます。
通常、window = [[UIWindow alloc] initWithFrame:bounds];で取得したwindowにaddSubviewする形でviewを追加し、そのviewにさらに子となるviewを追加、さらに追加という形でviewを構築していきますが、
UITabBarController.viewはwindowに追加しなければならない
という事らしく、windowに追加した子viewに追加しても全然表示されなくなります。
※もしかしたら表示する裏技があるかもしれません。
となると、TabBarと同じ階層にViewを追加して上手くコントロールするには、
@interface RootViewController : UITabBarController {
UIWindow *mainWindow;
}
あるいは
@interface RootViewController : UIViewController {
UIWindow *mainWindow;
UITabBarController tabBarView;
}
として、windowの参照を持たせる事が必要になってきそうです。
このRootViewControllerさえ作ってしまえばview同士の連携もうまくいけそうですね。
後は参照渡しの方法ですが、いつも通り@propertyで渡しておけば良さそうに思うので、
明日ちょっと弄ってみて、分かり次第ここに書いておきます。